PROFILE

HOME > profile > HORAI RYUTA



プロフィール
1976年1月7日生まれ 兵庫県出身
経歴
石川県立羽咋工業高等学校デザイン科卒業。高校時代に担任教師から半ば強制的に演劇部入りを命じられて芝居作りの楽しさに目覚め、上京後の1996年3月舞台芸術学院演劇科本科卒業。舞台芸術学院の同期生・西條義将(主宰)と劇団モダンスイマーズを1999年に旗揚げ。以降、モダンスイマーズ全公演の作・演出を手がけながら舞台版『世界の中心で、愛をさけぶ』や舞台版『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』などの話題作を担当し、骨太な筆致から若手劇作家として各方面から注目を浴びる。2009年「まほろば」で第53回岸田國士戯曲賞受賞。2017年「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。2019年「消えていくなら朝」で第6回ハヤカワ悲劇喜劇賞受賞。

モダンスイマーズ作品
作・演出・出演

○モダンスイマーズが創る人形劇ムービー「しがらみ紋次郎 ~恋する荒野路編~」(2021年2月-5月、モダンスイマーズ公式YouTube)脚本・キャラクターデザイン・絵コンテ・撮影・編集詳しくはこちら

○結成20周年記念公演「ビューティフルワールド」(2019年6月、東京芸術劇場シアターイースト)詳しくはこちら

○句読点三部作「死ンデ、イル。」(2018年7月、東京芸術劇場シアターイースト)詳しくはこちら

○句読点三部作「悲しみよ、消えないでくれ」(2018年6月、東京芸術劇場シアターイースト)詳しくはこちら

○句読点三部作「嗚呼いま、だから愛。」(2018年4月、東京芸術劇場シアターイースト)詳しくはこちら

○「嗚呼いま、だから愛」(2016年4月-5月、東京芸術劇場シアターイースト)

○「悲しみよ、消えないでくれ」(2015年1月、東京芸術劇場シアターイースト)

○「死ンデ、イル。」(2013年12月、ザ・スズナリ)

○「楽園 再演」(2012年11月、吉祥寺シアター、KAAT 大スタジオ 他)

○「ロマンサー - 夜明峠編 -」(2012年2月、シアタートラム)

○『デンキ島~松田リカ篇~ 再演」(2011年3月、あうるすぽっと)

○「真夏の迷光とサイコ」(2010年7月、青山円形劇場)

○「凡骨タウン」(2010年2月、東京芸術劇場 シアターイースト)

○「血縁 ~飛んで火に入る五兄弟~」(2009年7月、赤坂レッドシアター)

○「夜光ホテル~スイートルームバージョン~」(2008年11月、精華小劇場)

○「夜光ホテル」(2008年5月、下北沢OFF・OFFシアター)

○「トワイライツ」(2008年2月、吉祥寺シアター、鎌倉芸術館)

○「楽園」(2007年10月、三鷹市芸術文化センター星のホール)

○「回転する夜」(2007年4月、中野ザ・ポケット)

○「赤木五兄弟」(2006年8月、中野ザ・ポケット)

○「ゆきてかえらず~稲上荘の寄るべない日々~」(2006年4月、中野ザ・ポケット)

○番外公演「さよなら西湖クン」(2005年12月、シアタートップス) ※2006年に「劇団演技者。」第18作でテレビドラマ化

○「デンキ島 松田リカ編」(2005年2月、中野ザ・ポケット)

○番外公演「304」(2004年8月、下北沢OFF・OFFシアター)

○「五十嵐伝~五十嵐ハ燃エテイルカ~」(2004年4月、中野ザ・ポケット) ※2008年に「ガチ☆ボーイ」として映画化

○番外公演「由希」(2003年8月、下北沢OFF・OFFシアター)

○「ブロンコ」(2003年1月、中野ザ・ポケット)

○北海道公演「ハイポキシック・春」(2002年11月、登別市民会館大ホール)

○「デンキ島」(2002年2月、中野ザ・ポケット)

○「ベリーブルーベリー」(2001年、明石スタジオ)

○「つくば寺セブンローズ」 (2000年、明石スタジオ)

○第1回旗揚げ公演「モダンスイマー」(1999年、明石スタジオ)

外部舞台作品
作・演出・出演

○広島ジャンゴ2022(2022年4月-5月、Bunkamura、東京 Bunkamuraシアターコクーン/大阪 森ノ宮ピロティホール)詳しくはこちら

○「醉いどれ天使」(2021年9月-10月、東京 明治座/大阪 新歌舞伎座)作詳しくはこちら

○道産子と越後人「不毛ドライブ」短編(2021年8月、下北沢OFF・OFFシアター)作詳しくはこちら

○パルコ・プロデュース「首切り王子と愚かな女」(2021年6月-7月、PARCO劇場/大阪・広島・福岡)作・演出詳しくはこちら

○「ガールズ&ボーイズ -Girls & Boys-」【全公演中止】(2020年5月-6月、新国立劇場 小劇場/愛知・滋賀・福島)演出詳しくはこちら

○「渦が森団地の眠れない子たち」(2019年10月-12月、ホリプロ、新国立劇場 中劇場/鳥栖・大阪・名古屋・広島・仙台)作・演出詳しくはこちら

○「まほろば」再演・新演出(2019年4月、梅田芸術劇場、東京芸術劇場 シアターイースト、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ) 作

○「母と惑星について、および自転する女たちの記録」再演(2019年3月-4月、パルコ・プロデュース、紀伊國屋ホール、高知市文化プラザかるぽーと、穂北九州芸術劇場、ロームシアター京都、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、長崎市民会館文化ホール) 作

○「消えていくなら朝」(2018年7月-8月、新国立劇場 開場20周年記念、新国立劇場 小劇場、兵庫県立芸術文化センター、穂の国とよはし芸術劇場PLAT、そぴあしんぐう) 作詳しくはこちら

○「昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ」(2018年2月、演劇引力廣島、JMSアステールプラザ) 作・演出

○赤坂大歌舞伎「夢幻恋双紙~赤目の転生」(2017年4月、松竹、赤坂ACTシアター) 作・演出

○「広島ジャンゴ」(2017年2月、演劇引力廣島、JMSアステールプラザ) 作・演出

○「木の上の軍隊」再演(2016年11月、こまつ座、紀伊國屋サザンシアター)作

○「星回帰線」(2016年10月-12月、パルコ・プロデュース、東京芸術劇場シアターウエスト/豊橋・札幌・新潟・京都・広島・北九州)作・演出

○「母と惑星について、および自転する女たちの記録」(2016年7月、パルコ・プロデュース、 PARCO劇場) 作

○「五十嵐伝〜五十嵐ハ燃エテイルカ〜2016広島版」(2016年2月、演劇引力廣島、JMSアステールプラザ)作・演出

○ミュージカル『スコット&ゼルダ』 (2015年10月11月、天王洲 銀河劇場、新歌舞伎座、作曲:フランク・ワイルドホーン、脚本・作詞:ジャック・マーフィー)上演台本

○「正しい教室」(2015年3月4月、パルコ・プロデュース、Zeppブルーシアター六本木、名古屋 、福岡 、大阪、パルコ劇場)作・演出

○「漂泊」(2015年3月、オフィスコットーネプロデュース、吉祥寺シアター) 作

○「ブエノスアイレス午前零時」(2014年11月12月、パルコ・プロデュース、新国立劇場、シアターBRAVA!) 脚本

○「ブレス・オブ・ライフ~女の肖像~」日本初演(2014年10月、新国立劇場、新国立劇場 小劇場、兵庫県立芸術文化センター) 演出

○壱組印 大谷亮介ひとり祭り「男の人生六十年」 (2014年5月、ザ・スズナリ) 作

○「夜中に犬に起こった奇妙な事件」 (2014年4月、Quaras、世田谷パブリックシアター、シアターBRAVA!) 作

○「デンキ島 松田リカ篇」広島版 (2014年2月、演劇引力廣島、アステールプラザ) 作・演出

○「木の上の軍隊」(2013年4月、こまつ座・ホリプロ、シアターコクーン 他) 作

○「ハンドダウンキッチン」 (2012年5月、パルコ・プロデュース、PARCO劇場 他) 作・演出

○「まほろば」再演 (2012年4月、新国立劇場、新国立劇場 小劇場 THE PIT 他) 作

○「パレード」(2012年1月、フジテレビジョン、銀河劇場 他) 作

○「Triangle Vol.2 ~殺し屋ジョニーヤマダ~」(2011年10月、パルコ・プロデュース、 PARCO劇場 他) 作

○「罪」再演 (2011年9月、アル☆カンパニー、SPACE雑遊、 豊橋駅前文化ホール) 作・演出

○「ノミコムオンナ」(2011年8月、鈴木製作所、新宿シアターモリエール) 作

○「淋しいのはお前だけじゃない」(2011年6月、TBS、赤坂ACTシアター) 作

○「デンキ島 ~白い家編~」再演(2011年3月、劇団道学先生、あうるすぽっと) 作

○「男の一生」(2010年11月、三田村組、ザ・ポケット) 作・演出

○「ポテチ」(2010年10月、TBS、青山円形劇場) 作・演出

○「エネミイ」 (2010年7月、新国立劇場、新国立劇場 小劇場 THE PIT) 作

○「罪 ~ある温泉旅館の一夜~」(2010年3月、川崎市アートセンター+アル☆カンパニー、川崎市アートセンター アルテリオ小劇場) 作・演出

○富士見町アパートメント「魔女の夜」(2010年2月、自転車キンクリーツカンパニー、座・高円寺1) 作

○「304 サンマルヨン」(2009年8月、ネルケプランニング、あうるすぽっと) 作

○「赤い城 黒い砂」(2009年4月、松竹、日生劇場) 作

○「Triangle ~ルームシェアのススメ~」(2009年3月、パルコ・プロデュース、PARCO劇場) 作

○「まほろば」(2008年7月、新国立劇場、新国立劇場 小劇場 THE PIT) 作

○マーク義理人情提携公演「天井」(2008年1月、三田村組、ザ・ポケット) 作・演出

○「デンキ島 ~白い家編~」(2007年11月、 劇団道学先生、シアタートップス) 作・演出

○「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」(2007年7月、キューブ、銀河劇場 他) 作

○「LOVE30」~女と男と物語~「兄への伝言」(2006年11月、 パルコ・プロデュース、 PARCO劇場 他) 作

○「仰げば尊くなし」(2006年7月、三田村組、ザ・ポケット) 作・演出

○「第32進海丸」(2006年6月・7月、フジテレビ、東京グローブ座) 作

○「ユタカの月」(2006年5月、劇団扉座、新宿シアタートップス) 作

○「No2」(2005年9月、ネルケプランニング、新宿シアタートップス)演出

○「世界の中心で、愛をさけぶ」(2005年8月、TBS、世田谷パブリックシアター) 作

○佐々木蔵之介&佐藤隆太二人芝居「時には父のない子のように」(2005年6月、Team申+三鷹市芸術文化センタープロデュース、三鷹市芸術文化センター 星のホール) 作・演出

○「ハイポキ」 (2005年5月、劇団東京ヴォードヴィルショー若手公演、ザ・ポケット) 作・演出

○「イヌよさらば」(2004年9月、三田村組、ザ・ポケット) 作・演出

外部映像作品
作・演出・出演

●テレビ

○「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」(2018年11月、WOWOW) 第7話『光と影』脚本

○「平成細雪」(2018年1月、NHK BSプレミアム) 脚本

○「連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~」(2016年12月、WOWOW) 第7話『同窓会』脚本

○NHKスペシャル「ラストメッセージ 井上ひさし“最期の作品”」(2013年5月、NHK) 出演

○「ザ・クイズショウ」(2008年8月、日本テレビ) 7・8話 脚本

○月曜ゴールデン「被取締役 新入社員」(2008年3月、TBS) 脚本

○「劇団演技者。」(2006年6月、フジテレビ) 第18話「さよなら西湖クン」原作・脚色

○「すっから母さん」(2003年4月~9月、テレビ東京) 脚本

●映画

○「劇場」(2020年8月、松竹 アニプレックス Amazon Prime Video 原作:又吉直樹、監督:行定勲)脚本詳しくはこちら

○「ピンクとグレー」(2016年1月、原作:NEWS 加藤シゲアキ処女小説、監督:行定勲)脚本

○「ガチ☆ボーイ」(2008年3月、監督:小泉徳宏) 原作

○「ピアノの森」(2007年7月、原作:一色まこと) 脚本